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Channel: 大泉洋 –映像職人"舞"録゛(Blog)
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「探偵はBARにいる」をみた

日本のハードボイルド探偵もので、納得できる作品に出会ったことがない。小説でも、映画でも。 探偵は大泉洋、舞台は札幌ススキノ、探偵は事務所を持たず毎夜たむろするバーへの電話で仕事の依頼を受ける。軽口を叩きながら、謎の女から依頼をこなす探偵。 と、ここまではよかったが。 アメリカのハードボイルド探偵を日本に持ってくると、どうにも様にならないのだ。この映画もそうだ。...

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「探偵はBarにいる2~ススキノ大交差点~」をみた

先週日曜にテレビ放映されたもの、録画で視聴。 大泉洋主演のコミカル・ハードボイルドもの。 今どき、携帯も持たない無名の「探偵」が、北海道を舞台に殺人事件の真相を探る。 そのストーリーそのものが、すでに何やら滑稽である。 ゲスト・ヒロインに尾野真千子。 二作目だから、ある程度のパターンは出来上がっている。...

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「しあわせのパン」をみた

北海道に月のきれいな「月浦」という村があるらしい。そこには美しい風景の中に湖(浦というから海か?)があって、それを望む丘の上にカフェ「マーニ」が建って約1年。 そのカフェを営む夫婦が原田知世と大泉洋。売り物は主人が焼く手作りパン。二階には宿泊できる客室もあって、村の常連のほかに宿泊客もちょぼちょぼとあらわれる。そんなカフェをめぐる、ほのぼのとした人間模様。...

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「清須会議」をみた

三谷幸喜が原作・脚本・監督を手がけた歴史もの映画。 織田信長が本能寺の変で殺された後、織田家の跡目を誰に相続させるか、を決める評定を描く。 三谷だけに、ところどころコメディ色が強いが、れっきとした歴史映画。...

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「アイアムアヒーロー」をみた

大泉洋主演のゾンビ映画。 大泉が演じるのは漫画家、といっても師匠の漫画家のアシスタントで食いつないでいる売れない漫画家だ。 そんな主人公の周りで、街の人々が続々とゾンビ化する現象が発生する。ゾンビ化した人間は知能を失ってほかの人間を襲い、噛まれた人間もゾンビ化するというからゾンビというよりバンパイアみたいな連中。ゾンビ化した人間はZQN(ゾキュン)と呼ばれる。...

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「ノーサイド・ゲーム」をみた

日曜劇場でスポーツ&ビジネスがらみドラマといったら同じ池井戸潤原作の「ルーズベルト・ゲーム」やら「陸王」が思い浮かぶが、それらはどちらかといったらビジネスの方が本筋で、サイドにスポーツといった感じだった。 この作品は、むしろ純粋なスポーツドラマが本筋で、サイドにビジネスドラマがくっついている、という感じ。描かれるスポーツはラグビーである。...

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